2016年10月13日木曜日

だ~れだ?


こんにちは、行政書士の今澤 嘉孝(いまざわ きよたか)です。



急に涼しくなりましたね。

私は山の上に住んでいるので、街中とくらべ、気温が2度ほど低いんです。

今朝も暖房をいれました・・・・   冬本番になったらどうなるんだろう?



さて今回は、初回相談時によく「相続人は誰?」と、聞かれます。


相続人が誰かわからなければ、誰と財産の分け方を話し合えばいいのか

わかりませんし、もし一人でも欠けていたら、後々トラブルになる可能性が

ありますよね。



ですので、相続の基礎知識として、相続人は誰がなりうるのかを書きたいとおもいます。




まず、誰が相続人になるかは、民法という法律で定められています。

その定められた相続人のことを「法定相続人」といいます。


その法定相続人は、まずは被相続人(亡くなった方)の配偶者です。

配偶者は常に相続人となります。

但し、内縁の妻(夫)は相続人になれません。

内縁関係の人に財産を渡したければ、遺言書が必要になります。




次に、第1順位として子(子が先に死亡している場合は孫)

第2順位は直系尊属。つまり父母です(父母がいなければ祖父母)

そして第3順位は兄弟姉妹(兄弟姉妹が死亡している場合はその子)



となります。


第1順位がいる場合は、第2、第3順位の方は相続人になれないように、

先順位の方がいる場合は後順位の方は相続人にはなれないんです。




そして養子の場合ですが、養子は子として扱われ、実子と同様に相続権が有ります。

養子に出した子も同じように相続人になれます。



なお気を付けて欲しいのが、再婚した場合です。


再婚相手の連れ子は、そのままでは相続人にはなれないんです!



えっ! ほんとう?

そうなんです。再婚相手の連れ子は、養子縁組をしないと親子関係が無いため、

相続権が無いんです。




ですので、再婚する(した)方は、気を付けてください。




以上、細かい部分は省略させていただきましたが(これ以上書くと、読むのも嫌になる

と思いますので)、おおむねご理解いただけたと存じます。



それでは皆様、今日も一日頑張りましょう!